ももたま Blog

2020/04/26 13:43

2月のブログ一覧*/キジバト/かわいいヒヨドリ /勇気/こころ/ 絵を描こう!/祈り
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2020.02.16 「キジバト」
インスタグラムに今日は、ヒーリングルームが雨とキジバトの唄に包まれていると書きましたが、キジバト見たことがない方もいるかもしれないのでご紹介です。群れているハトと違って、1羽か、つがいで行動します。木の中に巣をつくります。うちの庭でもよく作っており、巣用の枝をくわえてる姿を時々見ます。ただ、へびやイタチがいるので、悲しい結果になることも多いです。私はぼーぼぼちゃんと呼んでいます。羽が美しい。

2020.02.14 「かわいいヒヨドリ」

この冬は、途中からシロハラ(という鳥)がいなくなり、このヒヨドリが家の赤い実がなるモチの木を縄張りにしています。スズメが来てもどびゅっと追い払います。写真は、羽をばたつかせ威嚇している様子です。とっても寒い日がなかったので、まん丸に膨らんだ姿を見なかったな。とってもかわいい「ピヨ子」(と呼んでいる)。この歳になっても恥ずかしいくらい引きこもっていましたが、鳥には詳しくなりました。ヒーリングルームにも、鳥の声が聞こえるし、小さい庭に出ると、かなり近くで、メジロなどが見えるので、来られた方に教えてあげたいな~と思います。もう遠隔ヒーリングの時代なのかな、、。私は、直接のヒーリングもとってもいいものだと思っています。来れる距離でしたら、ぜひ受けに来てください(*^^*)

2020.02.13 「勇気」

昔は手紙を書いて、ポストに出しに行かないと相手に届きませんでした。今はメールなどがあるので、ぽちっと送信ボタンを押せば相手に届きます。わたしはむかしから、「一歩外に出る」「ドアを開ける」という行動がとっても苦手で、学校に行くのも、会社へ行くのも、遊びに行くのも、それはひとりで苦労(苦悩)してました。ただ、遅刻とか、休むというのは、犯罪に近いくらいダメなことだと、これまた極端な考えを持っていたので、何時何分まで苦悩すると時間を決めていました。家から離れて暮らしていた昔、やっぱり苦労していたらしく、親に描いていた手紙に、こんな文章が。一生懸命当時も頑張ってたんだな~と思いました。今もあんまり変わっていないけど・・。さて、「おはようヒーリング」というのをしてますが、出るのが苦手な方も、出てみるか、というきっかけ習慣作りに少しでも役に立てたらな~と思ったりしています。(ご来店できるかた方限定ですが・・)

2020.02.12 「こころ」

つよく心に決めて宣言したとたん、とってもざわざわしだし、やっぱりぱたんとドアを閉めてしまったり、窓にカギをかけて、カーテンを閉めてしまう。こんなきたないこころとからだでなにやってんだと思う。するとこころの奥のほんとうのこころが、汚い心のままで描いていいよ、それを人に見せてみたらと言う。じぶんをいじめるのはもうやめて、やりたいと思ったんだから、もう少し頑張ってみようね。

2020.02.07 「絵を描こう!」
先日の記事の続きですが、長年、我慢していた怖い思いに素直に泣けた数日後だったか、一週間後でしたか、突然「絵を描こう!」と思いました。絵はずっと好きで描きたいと思っていたのですが、下描きが苦手で、ひとつの絵を描くのに何週間もかかっていました。それが、「あ、下描きしなくていいんだ」と単純な答えにたどり着いたのでした。そういえば、ブローチも、刺繍も下描きなしでした。ビーズや天然石などの材料も整理して並べると、変なのしかできません。刺繍も並んでいたら全然だめなので、糸をぐちゃぐちゃに混ぜた中から作っていました。ジュエリーのデザイン学校に通っていて、デザインを煮詰めて、たどり着くというのがいつまでたってもできなかったことの謎も解けました。そういえば、下描きなしで生き生き描いてた時もあったな~。と、思い出します。なんで忘れていたか不思議です。「絵を描こう!」と思い、その日に文房具屋さんに画用紙ハガキを買いに行き、2019年12月20日から今のような絵を描いています。

2020.02.06 「祈り」
小さいころ、ちょっと怖いことがあって、それから30年ずっと・・。ここ10年はそれを克服しようといろいろやってみて、どうにかこうにか。ついこの間、やっとスマートフォンに変えて、インスタグラムをはじめると。。その怖いのがボンっつと画面に現れました。いつもならば、そこでダメージが再現されて、背中から脱力して、数日はダメ・・を繰り返すのですが(これでもかなり治った)、その時は、あの時の子供の自分になって、「怖い怖い」と泣いてみました。怖がるのも泣くのも、失礼なことだと思い我慢してきたので、それに関して涙を流したのははじめてだったと思います。。。で、昨日、また、インスタグラムに(なんででしょうね・・)ボンっと別の誰かが写した写真。恐怖も感情も湧きませんでした。やっと、昇華したのでしょう。今思えば、その写真には祈りが写っていたのかもしれません。母に「〇〇見たけど怖くなかった」といった時、思わず涙が出てしまいました。